受講者のレベルをまず確認
セミナー募集の際に、受講者がどのような立場でどこまでの知識を持っているかを確認します。
自身が依頼されたときに、依頼者に真っ先に確認します。
ここは難しいところですが、余程自身の知識や経験があれば良い問題ありません。
そうでなければ比較的初心者向けのセミナーに絞った方が良いですね。
ただ、毎回初心者向けだとつまらないので、ある程度自身がついたら
中級者向けのセミナーを提案してみるのも面白いと思います。
写真や図・表を多く使う
同じ内容でも、文章のみで理解してもらおうと思って色々書いても
受講者は全く読んでくれません。
読んで理解するには、自身の頭を使わなくてはならないからです。
これはセミナーレジュメに限らずどんな資料でも同じですが、
できるだけ短時間で内容を理解することを意識すると
写真、図・表を使えば見た瞬間に内容を理解してもらえると思います。