受講者の心を掴むには
良いセミナーとは、当たり前ですが受講者が「来て良かった」「勉強になった」と
結果として感じてくれることです。
その為には、自身では所謂「掴み」を大事にしています。
漫才や落語と同じで、セミナーの一番最初の入り方ですね。
興味を引くような演出を考え実践しています。
上手くいくと「面白そうだ」と思ってもらえるので、後が楽になります。
参加型の方が受講者の満足度が高い
長い時間聞いているだけのセミナーは、受講者は楽ですがあまり面白いと思ってくれないと
自分は感じています。自分が受けた場合にそう思うからです。
自分の思っていることもその中で言いたいです。
すなわち、「ディスカッション」の場を設けることです。
これについては、次回にまたご説明します。