FAQ

中小企業診断士が作成する、お客様の企業の経営診断書です。
客観的に会社の財務・業務分析と、今後5年間営業が可能かを判断します。
業績が悪い企業の産業廃棄物収集運搬業・産業廃棄物処理業の許可申請で求められる場合があります。

許可申請のサイトには、「経理的基礎を有していない」と表現されます。
具体的には、決算書が ①3年間連続赤字　②債務超過 のどちらかの場合です。
都道府県毎に若干条件は違いますが、大筋ではこの場合が該当します。

産業廃棄物収集運搬業・産業廃棄物処理業の許可申請の条件は、都道府県毎に違ってきます。
都道府県によっては、中小企業診断士ではなく自社で作った計画書でも受け付けてもらえるケースがあります。

確かに不要ですが前述の業績が悪い場合、誰が作るにせよ、経理的基礎を有していない（業績が悪い場合）には「財務・業務分析、今後5年間の数値計画」は１００％提出を要求されます。
自社でこれらの資料を作成できるならば良いですが、難しい資料ですので当社にご相談いただくのが良いでしょう。

当社側で認識していますが、いくつがの条件が絡んで判断します。
また、条件が都道府県側の理由で変わることがあります。当社にご相談ください。

提出先の都道府県を全ておしらせください。
対象の都道府県が複数になっても、料金はそのままで対応し追加費用は御請求致しません。

産廃診断の流れのページをご覧ください。
先に資料を拝見し簡易診断の後、受注が確定し入金となります。
入金確認後に最短一日で資料を仕上げ郵送を完了させます。
資料を予めご用意いただき、確認～入金まで早ければ早いほど納品が早くなります。

当社代表は、元々エクセルファイルで産廃診断書を100件以上作成してきました。
現役プログラマである代表が、もっと早く正確に作るために「システム化」すれば作成の効率が上がると考え、自身でプログラミングして最速診断書作成のシステム化に成功しました。

システムは入力・集計・出力作業を自動化したに過ぎません。プログラムは中小企業診断士自身が作成しました。
よって、当社代表が「手作業で作成する」場合と「システムで作成する」場合とでは、内容は全く同じです。自身の作業を効率化しただけです。

最速産廃診断のシステムは、当社が独自開発し当社のみで使用しています。
他の中小企業診断士が作成する資料とは当然違います。

電話でのヒアリングは10分～15分程度です。
ヒアリング内容は、ご請求時に事前にお送りしますが、口頭でお答えいただければOKです。
オンライン会議をご希望されるのであれば、ご要望に応えるように致します。

全国から依頼を受け付けているため、後払い可能にした際の入金トラブルが問題です。
当社が客先まで出向くのは困難なため、無用なトラブルを避ける意味でも、先払いで入金いただいたお客様に作成しております。
どうしてもの場合にはご相談ください。その場で当社が判断致します。

• ① 直近3期分の決算書（貸借対照表、損益計算書、製造（工事）原価報告書）
• ② 直近3期分の勘定科目内訳書
• ③ 直近1期分の別表七の（ー）　※繰越欠損金が記載されている

可能な限り、PDF化してメール、メール便でお送りください。
難しければ、FAXや郵送でも構いません。

• 優先度1 : PDF化してメール、メール便（ 宛先：info@saisoku-sanpaishindan.jp ）
• 優先度2 : FAX（ 宛先：053-569-1295 ）
• 優先度3 : 郵送　※到着を待ってから作業を行うので対応が遅くなります。

行政書士への直接送付は可能です。
送付対象の方の情報をお知らせください。